蜀書
武将名 |
条件 |
劉備 | |
安住の地を得て漢朝を再興させる為、蜀の地へと足を踏み込んだ劉備軍。仁を旨とし、暗愚な劉璋から国を奪うべく攻め入るが、迎え撃ったのは民兵であった。民を傷つけるわけにはいかない。民兵を指揮する将のみを斬り、侵略者ではないということを浸透させるのだ! | |
関羽 | |
曹操の手を借りて袁術を討った劉備軍は徐州の地にとどまり曹操の部下を斬って独立した。その行為に激怒した曹操が徐州に攻め入る。劉備・張飛が敗走し、行方知れずの中、関羽のいる下ヒの城にも曹操軍が押し寄せる。関羽よ、劉備の婦人を何としても守り通すのだ! | |
張飛 | |
攻め寄せる曹操に対抗する術が無い劉備は落ち延びる。しかし、劉備は領民を引き連れて移動していたため、長坂で曹操軍に追いつかれてしまう。そのような中、趙雲が曹操に降伏したという情報を聞いた張飛は激怒して長坂橋へ。そこで趙雲の活躍を聞き、負けじと怒髪天をつく勢いで一人長坂橋に仁王立ち。その勢いに押される曹操軍。劉備一行が無事に逃げ延びられるよう、百万曹軍を相手に立ちはだかって敵をなぎ倒すだ! | |
趙雲 | |
曹操が攻め寄せる。とても対抗が出来ない劉備は孫権を頼って落ち延びる。しかし、劉備は領民を引き連れて移動していたため、曹操軍に追いつかれ、乱戦状態に。そのような状況で、劉備の一人息子の阿斗を見失ってしまう。単身百万曹軍の中で阿斗を探し出し、劉備の一行に追いつくのだ! | |
馬超 | |
槍を取れば天下無双の馬超も、劉備軍の中では新参者。一騎当千の諸先輩方に認められるには勲功第一の活躍をしてその実力を見せつけるしかない。大暴れをしてその実力を皆に見せつけるのだ! | |
黄忠 | |
関羽が長沙城に押し寄せる。黄忠は関羽と一騎打ち中に馬がつまずいて落馬したが、関羽は攻撃をしてこなかった。老黄忠よ、得意の弓で返礼をし、借りを返した後で、改めて雌雄を決するのだ! | |
諸葛亮 | |
賢人と名高い黄承彦の娘が優秀な男の妻になるという話を耳にした。その才を持って他の求婚者を蹴散らし、月英にその才能の全てを見せつけるのだ! | |
月英 | |
才女と名高い、諸葛亮の妻の月英。その月英が考え出したのが虎戦車である。だが、まだ完成品ではないために耐久力は低い。その未完成の虎戦車を使い、五虎将を相手に性能を試すのだ! | |
ホウ統 | |
伏竜と呼ばれた諸葛亮は今や劉備に厚く信用されて天駆ける勢い。一方、鳳雛と呼ばれるも風采が上がらないために重く用いられず、巣立ちすらできていないホウ統。その雛がいよいよ巣立ちをする時がきた。諸葛亮と知恵比べをし、その実力を如何無く発揮せよ! | |
魏延 | |
慎重策を取る諸葛亮に対し、積極策を押す魏延は不満を募らせる。密かに魏延の策こそ脅威と感じていた司馬懿は、知勇兼備の魏延を仲間に引き入れようと画策する。もうあの分からず屋の言うことなど聞けぬ。諸葛亮の命令を無視し、我が道を進むのだ! | |
姜維 | |
劉備や諸葛亮の築いた国を何としても守ろうとする姜維に対し、全く抵抗しようとしない劉備の息子の劉禅。攻め寄せる魏軍を撃破しつつ、魏陣に駆けこんで降伏しようとする劉禅を剣閣の砦から出る事が無い様に閉じ込めるのだ! |