猛将書
武将名 |
条件 |
袁紹 | |
どこぞの馬の骨とも知れぬ田舎者の公孫サンなる者が冀州に押し寄せる。それに激怒したのは袁紹である。名門の名にかけても、自分の領土を荒らすような者を許しおくわけにはいかない。音に聞こえた白馬義従を蹴散らすとともに公孫サンに助力する田舎者の一党どもを追い払ってやるのだ! | |
呂布 | |
水関を守っていた華雄を破った連合軍が虎牢関に押し寄せる。だが、敵は所詮は数を頼りにした烏合の衆にすぎない。その実力を如何無く発揮し、連合軍を追い返すのだ! | |
貂蝉 | |
王允の策により、董卓に近づく事に成功した貂蝉。国のためにもこれ以上この暴君を生かしておくわけにはいかない。夜陰に紛れて厳しい警備網をかいくぐり、一人静かに董卓の元に忍び寄る。警備兵に見つかることなく事を成就し、無事に逃げ切って見せるのだ! | |
董卓 | |
何進の呼び出しで各地の有力な豪族が集められた。そして、その中の一人には勇猛で知られる董卓の名前もあった。これは、覇者たらんとする者達にとっては、朝廷が混乱しており、その混乱を収めた者こそ皇帝を使って思いのままに天下を操れる千載一遇のチャンスだったのだ。混乱の元凶の十常侍を切り捨て、皇帝の保護者となるのだ! | |
孟獲 | |
諸葛亮が南征を行ってから40年。平和な日々が又もや脅かされる日が来た。蜀を滅ぼした魏軍が攻め寄せてきたのだ。蜀軍とは比べ物にならない大軍であることを知り、皆を逃がしてたった一人で魏軍に立ち向かおうとする孟獲。自分たちの土地を守り、侵入者を撃退するのだ! | |
祝融 | |
蜀軍が南蛮の地に攻め寄せ、孟獲は哀れ囚われの身となってしまった。なんとか夫を救出しようと考えた末、夜陰に紛れて一人で蜀の陣へ。南蛮の地を荒らすものは誰であろうと許さない。夜襲をかけて夫を救い出すと共に、敵に一泡吹かせてやるのだ! | |
張角 | |
黄巾軍の本拠に官軍が大挙押し寄せる。この戦いに総力をつぎ込んだ官軍に対し、迎え撃つ黄巾軍は兵力が分散しており多勢に無勢の状況。しかし、この状況は敵を一掃するチャンスでもある。太平道の教えの深さを思い知らせてやるのだ! |