魏書
武将名 |
条件 |
曹操 | |
赤壁では黄蓋の埋伏の計に見事にしてやられ、退却を余儀なくされた曹操。そこを蜀・呉の武将達が追いすがる。見事追撃を振り切り、許昌への道を切り開くのだ! |
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曹仁 | |
赤壁で曹操を打ち破り、意気揚揚と乗りこんできた周瑜軍の策に、まんまと牛金が乗せられた。このまま大切な部下を放置するわけにはいかない。一重、二重の罠を乗り越え、無事に牛金を救い出すのだ! |
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夏侯惇 | |
曹操は猛獣呂布を殲滅させるための戦いをはじめた。その先陣に夏侯惇。これに夏侯淵が続く。呂布軍の先鋒は曹性。その戦いの混戦の最中に夏侯惇に一本の矢が迫る。独眼竜となった夏侯惇よ、大いに吼えるのだ! |
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夏侯淵 | |
張コウが定軍山を奪われ、怪我をして退却してきた。黄忠はその勢いに乗って一気に本陣まで攻め寄せる。曹操の本体が到着するまでなんとしても守り抜くのだ! |
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甄姫 | |
傾国の美女、甄姫を求めて二人の男の争いが始まる。どちらの男を選ぶかはその心一つ。さぁ、自らの望む道をはっきりと指し示すのだ! | |
典韋 | |
張繍の降伏に安心し、城内でくつろぐ曹操。しかし、張繍の参謀の賈クの策略により、油断をしているところを襲われる。そのような状況で、張繍軍の前には曹操の警護をしていた典韋が立ちふさがる。獅子奮迅の働きで、見事曹操を無事に逃がすのだ! | |
許チョ | |
黄巾の残党狩りをしていた曹操軍が、食料調達で許チョのいる村におし寄せる。食料の調達は許さないとばかりに立ち上がる許チョ。村の畑を荒らす無法者を撃破して、その実力を見せつけよ! | |
徐晃 | |
南郡より関羽がハン城へ攻め寄せる。このまま攻め寄せられると魏の都、許昌も危機にさらされる。危機を抱いた曹操は、従兄弟の曹仁の救援に徐晃を差し向けた。親交のある中であっても今や敵である。魏の五将軍の一人である徐晃よ、五虎将の一人である関羽を見事撃破せよ! | |
張遼 | |
合肥に迫る孫権軍10万人に対し、合肥城にはわずか7000人の兵のみ。そのような状況のもとで、曹操が万が一の為にと残した秘策を読む。「張遼と李典は城から打って出て、楽進は城を堅守せよ!」。張遼軍は李典と共にわずかに手勢800人で討って出て、孫権の出鼻をくじくのだ! | |
張コウ | |
蜀軍が兵糧不足で成都への退却を開始した。敵は諸葛亮で、殿(しんがり)は猛将の魏延。策を承知で追撃をするのは、かの名将、張コウである。敵の罠を粉砕して蜀軍を撃破するのだ! | |
司馬懿 | |
蜀軍が兵糧を上方谷に運び込んでいるという情報を入手した司馬懿。しかし、それは諸葛亮の策だった。それと気づかぬ司馬懿は魏延を追撃し、上方谷に攻め入る。そこには辺り一面に地雷が埋設されていたのだ。辺り一面に火の手が上がり、ここまでかと死を覚悟したときに、大雨が振り出す。うまく敵を押さえ込み、自陣へと逃げ帰るのだ! |